筋トレと微量栄養素は深く関係している!!!
こんにちは!
ブログ管理人のこうきです( *´艸`)
今回はトレーニングをされている方へ向けてトレーニング効果を引き出すための情報を考察して分かったことを提供いたします。
あ、ちなみに微量栄養素とはビタミンやミネラルのことです(/・ω・)/
意識して摂るべきビタミン
- ビタミンB群
- ビタミンC
- ビタミンD
まあ、ビタミンをピックアップすればこれらが筋肉に深く関係しています。
1つずつ簡潔にご説明しますね(/・ω・)/
まず、ビタミンB群は一括りにしてますが、この中で意識してほしいのは
ビタミンB6・B1・B2です。
そもそもビタミンB群の役割は・・・
- タンパク質、糖質、脂質を代謝する
専門的に言えば3大栄養素の代謝をサポートします。
中でもビタミンB6に関してはタンパク質代謝に特化しているので、なくてはならない存在です(゜o゜)
さらにタンパク質と同じで こまめに摂取する必要があります。
残りのビタミンB1は運動エネルギー源の糖質の代謝
同じくビタミンB2は脂質の代謝に繋がっています。
ちなみにビタミンB群自体の効果を得るには単体ではなく一緒に摂取する必要があります。
ビタミンB群は協力して力を発揮するのですね\(゜ロ\)(/ロ゜)/合体!!!
- ビタミンC タンパク質合成に不可欠!
ビタミンCって有名ですよね~美容にいいと!
実はタンパク質合成に関与してるから美容だけでなく筋肉にも関係しています。美しい筋肉を作ります( *´艸`)
そんなビタミンcの役割
- タンパク質合成
- 抗酸化作用
- ストレス緩和
ん?トレーニングに関係あるのはタンパク質合成だけでは?
そんなこと言ってると死にますよ~~~
実は抗酸化作用さんは運動から取り入れた酸素から猛毒の活性酵素くんを防ぐ効果があるんですよ!!!活性酵素くんは老化やガンの引き金ですからね。
この抗酸化作用を徹底したいなら同じく抗酸化作用のあるビタミンEも摂ることをオススメします。
ビタミンCはすぐ体から流れる
ビタミンEは留まれるが使われたら活性酵素くんになる
それを助けるのがビタミンC!
又ビタミンCにはストレスホルモンを代謝してくれるので少なからず運動でストレスになっているので疲れを貯めないためにも摂りましょう。
- ビタミンD 筋肉増強に欠かせない
最近の研究で分かったらしいですがビタミンDは筋肉と結合して筋肥大のシグナルを強めるみたいです!!!( ゚Д゚)なんと
紫外線対策で体内合成が減ってるので食事からしっかりとることと体だけでも適度に日に当てましょう。
意識して摂るべきミネラル!
筋肉の収縮を引き出す
筋肉って運動神経の指令で収縮しているみたいですが、その指令の神経伝達を助けているのがマグネシウムなんですよね。
そしてカルシウムは筋肉の収縮に関わっています。欠かせないと言っていいです。
ここで注意点です!
カルシウムを摂りすぎるとマグネシウムの吸収率が阻害されます( ;∀;)マグちゃん
摂る割合はカルシウム:マグネシウム 2:1が理想です。
筋合成に働く性ホルモンの合成に欠かせない亜鉛
筋肉の成長や維持って性ホルモンも関わってます。
カタボリック~~以外でも筋肉は落ちますし弱くなります( ;∀;)筋ちゃん・・・
亜鉛さん様々なところで多様に活躍しているけど、筋肉にも関係していたのね!
しかし!そんな亜鉛さんは発汗で失われます。ハードトレーニングするなら少し多めに摂りましょう。
心肺機能向上でハードトレーニングをやり遂げるには鉄を摂れ!!!
マラソン選手なんかはこの栄養素徹底していますよね!持久力が必要ですもんね
ダダダダダダダダダダダダダダ(/・ω・)/
筋トレにも持久力必要ですよ!スタミナがないと後半のトレーニングの効果が下がりますから思ったように体ができないんですよね( ;∀;)鉄くん助けて
体内での鉄の役割は酸素の供給です。
動物性のヘム鉄と植物性の非ヘム鉄がありますが、吸収されやすいのがヘム鉄です。
そしてビタミンCさんは鉄くんの吸収を助けます。\(゜ロ\)(/ロ゜)/合体
逆に緑茶とかにあるタンニンは非ヘム鉄と結合して吸収を邪魔します。
(ノД`)・゜・。ちくしょ~~
最後に
プロテインで全部解決じゃない?
そんなことはないです!
確かに今回提供している情報だとすべて含まれているプロテインもありますが炭水化物が無ければ筋肉は尽きませんし食事が偏れば体の機能が衰えるますし、なにより効果がタンパク質にしか大きく向いてないからです。
ここまで記事を読んでいる方はお気づきかもしれませんが、いかに食事で体の土台を作ることが大事か・・・
残念ながらプロテインだけでは体作りに挑む前の土台はもろいです。修復力もイマイチです。あくまで栄養機能補助食品として、しっかりした食事の元行いましょう。そのほうがプロテイン効果もアップですし、何より上手く使わないと勿体ない( ;∀;)高い
ということで今回の情報提供は終わりです。
あ、最後に含まれるオススメ食材一覧はこちらです。